イップスについての〇〇を変える

 

 

こんにちは

 

 

 

僕の経験から言うと、

イップスのときは

 

 

 

イップスだとバレたくない』

イップスは恥ずかしい』

 

 

 

とずっと考えながらプレーしていました。

 

 

 

きっと、イップスである息子さんなら

この気持ちがわかると思います。

 

 

 

イップス恥ずかしいものだと

思っていたのです。

 

 

 

 

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いつも

『今日は肩が痛い』

など言ってごまかしていました。

 

 

 

しかし、意外とそこに

イップス克服へのカギがあるものです。

 

 

 

これを知っていると

 

 

 

イップスを隠し続ける恐怖

ボールを投げる恐怖

 

 

 

からあなたの息子さんは解放されます。

 

 

 

そして、

イップスの克服へ近づき

 

 

 

監督やコーチ、チームメイトからも

努力が認められ

試合の出場機会も増えることでしょう。

 

 

 

そしてそれが

そのまま信頼へと繋がり

 

 

 

チームに必要不可欠な選手へと

成長できるかもしれません。

 

 

 

しかし知らないままだと

 

 

 

あなたの息子さんは

ずっとイップスを隠し続ける恐怖と

戦うことになります。 

 

 

 

いつもその恐怖に怯え、

試合では全力プレーなんて

できるわけもありません。

 

 

 

当然結果は出ず、

レギュラーの座もとれない。

一生補欠のまま、悔しい

野球人生を送るでしょう。

 

 

 

昔の僕のように

今日は肩が痛い

と言ってごまかしますか?

 

 

 

そんな毎日で

野球が楽しめますか?

 

 

 

絶対に楽しくないはずです。

 

 

 

 

そのイップス克服へのカギとは...

 

 

 

イップスを認め、周りに相談する

です。

つまり、意識を変えるということです。

 

 

 

そんな簡単なことか

 

 

 

と思われた方も少なくないと思います。

ですがこれはとても大切なんです。

 

 

 

イップスは、目標が高い人がなりやすく、

そんな選手は周りの目が気になり

 

 

 

イップスを隠そうとします。

 

 

 

それは僕も同じ、すごくわかります。

 

 

 

しかし、そんな隠したいという

思いがあるから、

自分だけでなんとかしようと考えてしまい

 

 

周りに相談できずにいるのです。

 

 

 

思い切って周りに相談することで

隠すという恐怖から解放されて

 

 

 

本来の力を発揮しやすくなるんです。

 

 

 

ぜひ、あなたの息子さんの

相談相手になってあげてください。

 

 

 

そして、周りの選手にも相談したほうが

楽になるということも

伝えてあげてほしいです。

 

 

 

では、今すぐ

 

 

 

僕と

"今日息子さんの相談相手になる"

と心の中で約束してください。

 

 

 

息子さんを少しでも

楽にしてあげてください。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました