息子の結果が出ず、レギュラーを諦めかけている保護者の方必見

こんにちは
 
 
突然ですが、
あなたは結果が出ない息子さんに対して
このように接していませんか?
 
 
 
・練習しろと言い続ける
・理想の姿ばかりを押し付け、比べる
・ミスを攻める
 
 
 
どうでしょうか?
 
 
 
この中の1つでも当てはまるようなら、
それは今日からやめましょう。
 
 
 
高校生は不安定な時期なので
このような言い方だと、かえってやる気を
なくしてしまう子が多いのです。
 
 
 
高校球児は全員、何を思ってプレーしているのでしょうか?
 
 
 
甲子園に出たい、試合で活躍したい...
 
 
 
ですよね。しかし、その裏には
 
 
 
甲子園に出て、親に恩返ししたい。
試合で活躍して、親にその姿を見てほしい。
 
 
 
という"親"への考えを全員持っています。
 
 
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"やらされている野球"
 
 
 
という感覚になってしまうと
そこで息子さんの成長は止まります。
 
 
 
結果が出ない息子さんにかける最適な言葉、
それはなんでしょうか?
 
 
 
言い方を変えるだけであなたの息子さんは
自ら向上心を持って練習に打ち込み、
 
 
 
チームの中で必要不可欠な選手へと
成長することが期待できます。
 
 
 
なにより息子さんが
 
 
「進んで努力すること」
 
 
そこから得られるものは大きなものです。
 
 
 
その最適な言葉の掛け方、それは
 
 
 
息子さんの味方
 
 
 
となるような言葉です。
 
 
 
・練習しろと言い続ける
・理想の姿ばかりを押し付け、比べる
・ミスを攻める
 
 
 
このような言葉は監督やコーチから
すでに言われてるんです。
 
 
 
だからこそ親のあなたは
一歩引いた立場から
 
 
 
守備上手くなってるね
スイング強くなってるね
 
 
体つき良くなったね
練習お疲れさま
 
 
 
 
などの、息子さんの味方である言葉を
かけてあげてください。
 
 
 
では今すぐ、
今日あなたが息子さんにかける言葉を
 
 
 
1つ頭の中で唱えてみてください。
 
 
 
お疲れさま。調子どうやった?
 
 
このくらい簡単なものでも大丈夫です。
 
 
 
そのひと言で息子さんは安心して
野球に打ち込むことができるでしょう。
 
 
 
最後まで読んで頂きありがとうございました。